会誌『戦争社会学研究』

『戦争社会学研究』概要

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【目的】
研究会の成果を社会的に発信し、戦争社会学の発展に資するべく、2017年度より『戦争社会学研究』を刊行する。
主な目的は下記のとおり。
1)研究大会のシンポジウムやセッション、研究例会での議論を記録として残す。
2)会員(とくに若手研究者)に論文発表の場を提供する。
3)研究会の成果を流通させることで、戦争社会学の学問的な発展に寄与する。

【主な内容】
1)特集論文
研究大会のシンポジウム・セッションや例会をもとにした論考。場合によっては、研究大会・例会とは直接関係しないテーマもあり得る。必要に応じ、非会員に依頼することもある。
2)投稿論文
研究会員による投稿論文。本研究会の趣旨に沿うものであること。戦争社会学研究編集委員会による査読を経て、掲載される。
3)その他

【編集・査読業務】
本誌の編集および査読は、本研究会員のなかから選ばれた編集委員および編集委員会から委嘱された査読者が行う。編集委員会はおおむね6~7名程度で構成することとし、運営委員会が指名する。任期は2年とする。

【刊行】
年1回とする。

【投稿資格】
本誌に投稿するうえでは、その時点の年度の年会費を納入していることを要するものとする。会員が特集論文等に寄稿する場合も、同様とする。

【本誌の送付】
会員への本誌送付については、前年度の会費を納入していることを必要とする。

【会計年度】
会計年度は当該年の4月1日から翌年の3月31日までとする。



募集要項・投稿規程・執筆要領・査読ガイドライン

投稿規程・執筆要領・査読ガイドラインは以下のリンクからダウンロードしてください。

募集要項『戦争社会学研究』第9巻

投稿規程『戦争社会学研究』改訂

執筆要領『戦争社会学研究』投稿論文用

戦争社会学研究査読ガイドライン



戦争社会学研究編集委員会 編集委員 (2024年4月~)

委員長
永冨真梨(関西大学)

副委員長
望戸愛果(静岡県立大学)

委員
アルト・ヨアヒム(国立歴史民俗博物館)

宮部峻(立命館アジア太平洋大学)

愛葉由依(学振PD)

佐藤彰宣(流通科学大学)

幹事
角田燎(立命館アジア・日本研究所)



お問い合わせ

戦争社会学研究編集委員会 ssw.editors*gmail.com(*を@に代えてください。)