研究大会

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第9回戦争社会学研究会大会プログラム

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第9回戦争社会学研究会大会(2018年4月14日~15日 東京大学)

*ポスターのPDFファイルはこちらです  戦争社会学研究会大会2018東大ポスター

4月14日(土)
■個人報告
司会:福間良明(立命館大学)

・個人報告1(13:00~13:40)
永冨真梨(同志社大学大学院)
総力戦と曖昧な日本人男性像:灰田勝彦のカウボーイソング「いとしの黒馬よ」を例として

・個人報告2(13:50~14:30)
佐藤文香(一橋大学)
「男性自衛官である」という経験 ―アイデンティティ構築における「他者」に注目して―

・個人報告3(14:40~15:20)
松田ヒロ子(神戸学院大学)
警察予備隊から考える戦前と戦後

■特別講演(15:30~17:30)
「「戦争と/の社会学」のために」
・講演:
佐藤健二(東京大学)
・司会:
野上元(筑波大学)
・趣意
「戦争社会学」に何ができるだろうか。
研究会という「広場」はすでにあり、会員それぞれでそれぞれの立場からそれぞれの方法で「戦争社会学」を探究してゆけばよい。以前確認したとおり(野上元「戦争社会学が開く扉」『戦争社会学研究』創刊号、2017年)、具体的に何かが決まっているわけではなく、それぞれの自由な探究を妨げるものは、ここにはないはずである。
とはいえ今回の企画では、任意の補助線を一つ、提示していただこうと思う。つまり、いち専門領域としての「社会学」と、研究の対象としての「戦争」とのあいだの相性の良さ/悪さ、つまりその可能性の輪郭について、改めて考える機会を設けることにしたい。
社会学にとって戦争は本質的にどのような対象なのだろうか。「戦争と社会」という領域の設定は、歴史の奥行きを踏まえた<現在>を考える上でどのような射程を持っているだろうか。東京大学を会場とする大会であることを踏まえ、独自の理論=方法論的な問題設定で歴史社会学の世界を構築してきた東京大学の佐藤健二氏に特別講演をお願いする。

■総会(17:40~)

■懇親会(18:30~20:30)
赤門近辺「こだわりや」http://www.kodawariya.net/access.html
会費 有職者4000円、非常勤・学生3000円

 

4月15日(日)

■個人報告
司会:一ノ瀬俊也(埼玉大学)

・個人報告4(9:00~9:40)
堀川優奈(東京大学大学院)
シベリア抑留者の捕虜体験

・個人報告5(9:50~10:30)
宮部峻(東京大学大学院)
戦時における宗教教団の実践の変容——大谷派教団の教誨活動をめぐって

司会:柳原伸洋(東京女子大学)

・個人報告6(10:40~11:20)
那波泰輔(一橋大学大学院)
「戦争体験の思想化」をめぐる世代間の語り――わだつみ会の議論を中心に――

・個人報告7(11:30~12:10)
アルト・ヨアヒム(北海道大学大学院)
アニメでの戦争記憶の伝達・構成 - トピックと流通経路と可用性との関係から考えてみる

==昼食休憩==

司会:浜井和史(帝京大学)

・個人報告8(13:10~13:50)
李争融(創価大学大学院)
台湾統治と皇民化

・個人報告9(14 : 00 ~14:40)
野入直美(琉球大学)
米軍基地と海外移民―沖縄県金武町における“海外雄飛”のローカル・アイデンティティを中心に

■テーマセッション(15:00~17:30)
「宗教からみる戦争」
・司会
西村明(東京大学)
・報告者
島薗進(上智大学)
永岡崇(大阪大学)
大澤広嗣(文化庁)
・討論者
大谷栄一(佛教大学)
赤江達也(関西学院大学)
・趣意
近年、宗教および宗教研究に対する戦争の影響についての研究に進展が見られる。その成果に学びつつ、戦争研究ないし戦争社会学という視点から宗教に注目することの戦略的高地性についても議論する場としたい。
※ 本シンポジウムは、日本学術振興会科学研究費補助金基盤研究(B)「現代の戦争研究と総力戦研究とを架橋する学際的戦争社会学研究領域の構築」との共催です。

 

*会場
東京大学(本郷キャンパス) 赤門総合研究棟 文学部三番大教室
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_08_02_j.html
(赤門総合研究棟となります。文学部のメインの建物である法文1・2号館からは離れておりますので、ご注意ください。)
交通アクセス: https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html

*大会参加費など
会員(専任・院生とも):2,000円(+年会費)
非会員(専任・院生とも):3,000円
年会費 有職者:5,000円、その他の方:2,500円
以上、頂戴します。
整理しますと、
会員有職者(専任教員およびこれに準じる者): 7,000円
会員その他の方(非常勤講師・大学院生・学部生およびこれに準じる者): 4,500円
非会員:3,000円
となります。

*聴覚障害等のある方で、情報保障の必要な方は、3月末日までに、下記の連絡先までお問い合わせください。(予算・人員の関係上、手話通訳等ではなくノートテイク等での対応とさせていただく可能性があります。また、できるだけ報告レジュメの電子ファイルでの事前提供に努めますが、報告者によっては事前提供や電子ファイルでの提供が難しい場合もあります。あらかじめご了承ください。)

*発表に際し、パワーポイントをご使用の場合は、ご自身のノートPCをご持参ください。

*事前登録不要・参加自由。

*ただし懇親会参加者は、4月10日(火)までに戦争社会学研究会事務局(ssw.adm@gmail.com) 宛にご連絡ください。

*問い合わせ先 戦争社会学研究会事務局宛( ssw.adm@gmail.com )

2017年度関東例会『「戦争体験」とジェンダー』『「慰安婦」問題の言説空間』合同書評会

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2017年度戦争社会学研究会関東例会
『「戦争体験」とジェンダー』『「慰安婦」問題の言説空間』合同書評会

2017関東例会ポスター(PDF)

日時:2017年12月2日(土)14時~
会場:埼玉大学 教養学部棟 31番教室 http://www.saitama-u.ac.jp/koho/guide/map/campusmap.html
交通アクセス: http://www.saitama-u.ac.jp/access/accessmap/

プログラム:
(1)書評1:望戸愛果著『「戦争体験」とジェンダー』(明石書店)、評者:南川文里(立命館大学)
(2)書評2:木下直子著『「慰安婦」問題の言説空間』(勉誠出版)、評者:加島卓(東海大学)
(3)著者によるリプライと評者からの再応答
(4)全体討論
司会:野上 元(筑波大学)

※ 本例会は、日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B)「現代の戦争研究と総力戦研究とを架橋する学際的戦争社会学研究領域の構築」(代表・野上元)との共催です。

 

2017年度関西例会「アニメと〈戦争〉」

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戦争社会学研究会2017年度関西例会「アニメと〈戦争〉」

■日時 2017年9月8日(金)
開場:14時30分~
開始:15時~
終了:17時30分(その後、懇親会を予定)

■会場
関西学院大学梅田キャンパス
〒530-0013 大阪市北区茶屋町19-19 アプローズタワー
1005教室(10階)
http://www.kwansei.ac.jp/kg_hub/access/

■登壇者とタイムテーブル
・登壇者
司会進行:山本昭宏(神戸市外国語大学)
報告者1:濱田武士(関西学院大学非常勤講師) 「広島の被爆体験の記憶と距離:『この世界の片隅に』を通して(仮)」
報告者2:足立加勇(立教大学兼任講師) 「『宇宙戦艦ヤマト』から『君の名は。』へ:美少女が象徴する戦うアニメの系譜とその論理(仮)」
討論者1:好井裕明(日本大学)
討論者2:谷本奈穂(関西大学)

・タイムテーブル
15:00-15:10 開会・趣意説明(山本昭宏)
15:10-15:40 報告1(濱田武士)
15:40-16:10 報告2(足立加勇)
休憩(15m)
16:25-16:35 コメント1(好井裕明)
16:35-16:45 コメント2(谷本奈穂)
16:45-17:00 報告者の応答
17:00-17:30 全体討論

なお、本研究会は、日本学術振興会 科学研究費補助金 基盤研究(B)「現代の戦争研究と総力戦研究とを架橋する学際的戦争社会学研究領域の構築」(代表・野上元)との共催です。