ジョン・サール 「意識はなぜ不可解なのか」

9月 23, 2014 under 調査・研究

続きはCloser to Truthのサイトで観られる。ただし英語のみ。
CONSCIOUSNESS: What is Free Will?
http://www.closertotruth.com/

すげえな。
しかし、ウィトゲンシュタインは宗教学会でも報告があるが、サールはみないなあ。

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『<心>はからだの外にある』

9月 23, 2014 under 調査・研究

河野哲也『「心」はからだの外にある―「エコロジカルな私」の哲学』NHKブックス、2006年。

ちょっと遅いかもしれないが、最近知った。
帯には「脱スピリチュアル宣言!」などとある。

2014-09-23 15.35.45

ギルバート・ライルの『心の概念』などの、いわゆる「機械の中の幽霊」の問題に、より身近な光を当ててくれる良書。
昨日の講義でも紹介した。

先日、録画で観たがアメリカのG.トノーニ教授の「意識の統合情報理論(Integrated information theory of consciousness, 略:IIT)」はその延長線上にあるのだろう。
宗教研究にも「科学」と銘打った論文や発表、著作なども出てくるようになったが、ポップ・カルチャーとしての科学を扱うのでないならば、本来はこの辺りをきちんと押さえるべき。

調べてみたら去年、京大でワークショップに呼んでたんだね。行きたかった。
https://sites.google.com/site/consciousnessworkshop/

論文はWEBでも読める。
Giulio Tononi, Consciousness as Integrated Information: a Provisional Manifesto

来年からはこの方向へ本格的に乗り出そうと思う。

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