纐纈

1月 26, 2012 under 読書

お気に入りのKindle Touchだが、日本語の電子書籍がダメダメなので、青空文庫で古典を読んでいる。
青空kindleというサイトを経由することで、青空文庫のデータをKindleに最適な形でPDF化してダウンロードできる。
段組みやルビなどもきれいに再現されていて、しかもE-INKなので目に優しい。

で、最近就寝前に読んでいるのは国枝史郎の『神州纐纈城(しんしゅうこうけつじょう)』である。

これは伝奇小説の古典中の古典であり、紙ベースでは入手困難なものであった。
作品自体は半村良のエッセイや笠井潔の書評などでも取り上げられている有名な作品だ。
これを無料で、しかもE-INKで読むことが出来るのはきわめて贅沢である。

探してみると青空文庫には中里介山『大菩薩峠』全41巻なども収録されている。
すごいなあ。
入力していただいた方々に感謝である。
 

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合祀

1月 21, 2012 under clip

靖国戦犯合祀、国が主導 地方の神社から先行
 戦争犯罪に問われた軍人らの靖国神社への合祀(ごうし)について、旧厚生省が日本の独立回復翌年の1953年に、公的援護制度の拡充などに応じて順を追って無理なく進める、との方針を決めていたことが同省の内部資料でわかった。方針に沿って、先に地方の護国神社での合祀を目指すとの記述もあり、朝日新聞が調べたところ、6カ所でA級戦犯3人を含む先行合祀の記録が残っていた。

 天皇や閣僚の参拝や、戦争責任をめぐる議論を起こしてきたA級戦犯合祀の原点となる方針が、独立回復に際して政府内で練られていたことになる。

 政府は従来、国会答弁などで、戦犯合祀は「靖国の判断」とし、宗教行為である合祀には関与しておらず、政教分離を定めた憲法に反しないとの姿勢を強調してきた。だが、今回の文書で、終戦までと同様、政府が合祀という靖国の根幹領域に立ち入って方針を定め、戦犯合祀の環境をつくり上げたことがわかった。

http://www.asahi.com/national/update/0121/TKY201201200767.html

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入手

1月 14, 2012 under 読書

日本では手に入らないKindle Touchを入手した。

これは便利だ。
e-inkなのでバックライト液晶とは違って全然目が疲れない。
単語をタッチするだけで辞書が引けちゃうのも便利だ。
Wi-Fiに対応し、簡単なブラウザもついているのでメールチェックなどもできる。
バッテリーは余裕で一月は保つ。
片手で持てる重量で、なおかつサイズも新書ぐらいなので新幹線の友には最適。

早速、Peter L. Berger (et. al.), The Desecularization of the World: Resurgent Religion and World Politics, Eerdmans Pub. Co., 1999.をDLして読んでいる。
バーガーの冒頭論文は「世俗化論は誤りであった」ということを率直に認めていて、宗教社会学や宗教学を専攻している者にとっては必読論文である。

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号泣

1月 3, 2012 under 日記

今更ながら『マルモのおきて』を再放送で視聴。
最終回はやはり号泣。
子供と動物という手段を選ばないテレビ手法だとは分かっていても。。。

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