猛暑

8月 15, 2011 under 日記, 未分類

こう暑くては仕事がちっとも進まなひ・・・。

立派な入道雲。(長野県、みどり湖周辺)

つうことで、「チーム・バチスタ」シリーズを制覇した。
映画版2本とドラマ版全シリーズ。
3日間ほどかけて視聴した。

『ジェネラル・ルージュ』のドラマ版は冗長すぎて少し辛かった。
予算がなかったのか?
現在放映中の『アリアドネ』にも追いついたのでこれからが楽しみ。
まあ、2作目以降はバチスタ手術には関係ないのでバチスタ・シリーズっつうのは間違っているのであるが。

春に入院・手術を初めて経験したので、医療ものには感情移入しやすくなっていて、分かってはいても、ついつい泣いてしまふ。

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書評

8月 13, 2011 under 読書

夏休み、とはいっても、5才の甥と『テレビマガジン』のゴーカイジャーの付録を作ったりしているばかりではない。

某学会の編集委員から依頼があり書評を書かなくてはならない(涙)。

戦後日本の学知を検証しようという大部の書だ。
序章、終章を合わせると全12章。
しかも内容はかなりハード。
いわば、知識についての知識、に属する論集であるので、もちろんこの本だけ読んで十全に理解できるようなものではない。
これを10~20枚で書評せよ、つうのも酷な話だ。

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日付

8月 9, 2011 under 時事・社会

脱原発とか、やはり口先だけだとしか思えない。

たかが日付だと思うことなかれ。
集合的記憶の問題を研究していると、記念日の持つ意味や日付はきわめて重要である。
単に研究にとって重要だと言っているのではない。
当事者、遺族、現地の人々、そして失われた無数の命にとって、この上なく重要なのである。

菅首相、長崎原爆投下日を8月8日と間違える
読売新聞 8月9日(火)19時49分配信

 菅首相が9日、長崎市の平和祈念式典後に行った記者会見で、冒頭に「昨年に続いて8月8日、長崎原爆犠牲者慰霊平和祈念式典に出席させていただいた」と述べ、原爆投下日を間違える場面があった。

 長崎原爆遺族会の正林克記会長(72)は「原爆は国にとっての惨禍。その日を間違うとは、情けない気持ちでいっぱいだ」と憤慨。一方、この日、菅首相と面談した長崎県平和運動センター被爆者連絡協議会の川野浩一議長(71)は「首相も随分疲れているのだろう」と気遣っていた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110809-00000922-yom-pol

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墓参

8月 9, 2011 under 調査・研究

先日、ある調査の一環で横井庄一記念館を訪れた。
「ヨッコイ、庄一!」の横井さんである。

グァム島で、敗戦後28年間ジャングルの中に潜み続け、発見された兵士である。
彼が発見され、帰国したことが報道されたのはオレが小学生の頃だったが、強烈な印象を受けたことを覚えている。
詳しくはこちら


横井氏ご本人はすでに亡くなっていたが、夫人が自宅の一階を改装して記念館を運営している。
名古屋になるとは知らなかった。
聞けば、お墓も近所であるというので急遽墓参をした。

墓石の脇には「グァム島之小動物之霊」という慰霊碑も建っている。
これは本人の生前の希望で建てられたものだという。
ジャングルに潜んでいた28年間、カエルなどの小動物を食べて命を繋いでいたそうだ。
そのための慰霊碑である。
食べたものへの感謝を捧げるという行為。
こんなことをするのは日本人だけではないだろうか?

現在、記念館の館長である夫人は強靭な平和思想の持ち主であった。

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異端

8月 7, 2011 under 読書

夏休みとはいっても、甥と一緒に『てれびくん』の付録を作ったりして遊んでいるばかりではない。

まとまった時間が手に入るので当然研究もしている。
こういう時にでもないと読めない哲学書なんぞを手にしている。

まずは、J・デリダ『死を与える』廣瀬浩司・林好雄訳、筑摩書房、2004年。

この書によって次のパトチカを知った。

ヤン・パトチカ『歴史哲学についての異端的論考』石川達夫訳、みすず書房、2007年。

パトチカはチェコの哲学者である。
本書所収の「二十世紀の戦争と、戦争としての二十世紀」は、慰霊、追悼、記憶などのテーマで研究している者には必読ではないかと思う。

世界大戦の解釈のうち、その多くは昼と生の論理によっている。一方、戦争には暗い夜と死の側面がある。

こうした側面こそ、宗教社会学が扱うべき、長らく忘れていたテーマなのではないだろうか。

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线圈

8月 7, 2011 under 日記

どうやら中国語で「コイル」のことらしい。

2日間かけて『電脳コイル』全26話を視聴した。
これだけ時間をかけて描かれると、最終回では号泣してしまう。
伝助よ。。。

つうことで夏休みには最適な作品です。

実家には姪×2、甥×1が来襲中なのでしばらくはにぎやかである。

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再開

8月 3, 2011 under 日記

講義も終わり、成績もつけたのでビバ、夏休み!のハズが、研究室にずっといる。


あす発売予定の『HUNTER×HUNTER』29巻がコンビニで売っていたので入手した。
ネットでは予約分が既に売切れ状態が続いているが、さすがコンビニの物流網はすごいなあ。

帯によれば今月から連載が再開するらしいが、本当なのか?
10月からはアニメもまたやっちゃうらしい。

下にあるのはPaul JamesのNation Formation: Towards a Theory of Abstract Community(SAGE,1996)だ。
懸案であった単著出版へ向けて、過去の重要な、しかも日本の研究者があまり取り上げていない論文を再読している。
彼の新著を来学期の外書講読で扱おうかとも考えている。

円高のチャンスを生かしてAmazon.comの方で洋書をいくつか注文した。

名古屋の夏も3回目なので、もうクマゼミにも驚かない。

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