鹿児島

3月 26, 2009 under 日記

鹿児島に調査に来ている。
今日で3日目だ。
鹿児島には一足早く春が来ている。

鹿児島には、これで4度目の訪問となる。
昨日は、聞き取り調査などの他に、万世特攻平和祈念館へ訪れた。
万世飛行場跡・万世特攻平和祈念館
観光地化されてしまった知覧とはずいぶん違う。
静かな慰霊の場だ。
展示されている資料の中に「血書」がある。
とても強い衝撃を受けた。
これはいつか文章化せねばならない。

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パラレルをUSBに

3月 21, 2009 under 日記

Amazonで便利なものを見つけた。

なんと、パラレル・プリンタ・ポートをUSBに変換するアダプターである。
現在使っているノートにしてもタワーにしてもすでにパラレル・ポート自体がついていない。
一方、使っているレーザープリンタはパラレルポートだ。
これは一つ古いPCにつないである。
それをLANで共有する形で使うのである。
動作自体に問題はないが、これだと古いマシンを起動させなければレーザーは使えない。
USBや、最初からLANポートのあるインクジェットはつなげてあるので、最近はもっぱらこちらを使っている。
だが、インクジェットは少し使わなくても乾燥によってインクが消耗し、かつクリーニング動作をやたら行う。
印字速度や品質は、やはりレーザーの方が上だし、コストもパフォーマンスもよい。
うーん。
何とかならないものか・・・・。
と、いうような古い機器を持て余しているユーザーの悩みを解消してくれる便利グッズである。

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デモクラシー・ナウ

3月 20, 2009 under TV

オレもサブスクライヴしている「デモクラシー・ナウ」を特集した番組がBSで放送される。
要チェックや!

放送記念日特集 「市民発ニュースが社会を変える」 
放送記念日特集「市民発ニュースが社会を変える」チャンネル:BS1
放送日:2009年 3月22日(日)
放送時間:午後9:10~午後10:00(50分)
ジャンル:ドキュメンタリー/教養&gt社会・時事
【語り】宗矢 樹頼

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新谷尚紀『お葬式―死と慰霊の日本史』

3月 20, 2009 under 読書

新谷尚紀『お葬式―死と慰霊の日本史』吉川弘文館、2009年。

著者から御恵贈いただいた。
ありがとうございます。
著者である新谷氏とは、これも国立歴史民俗博物館以来のお付き合いである。
その後、いくつかの国際シンポジウムや共同研究などでお世話になってきている。
本書は、各地で行われた講演や諸論をまとめた、新谷流「死の民俗学」を鮮明にするような著作である。
本書は、日本人の死にまつわる様々な物事を分かりやすい形でまとめてある。
また、後半の戦没者慰霊関係は、その概念化について、専門的な議論がなされている。
オレの研究も引用してくれている。
一度、国際シンポジウムの折に、氏のご案内つきで京都を散策したことがあったが、その時に、「民俗学者と一緒に古都を旅することほど贅沢なことはないなあ」、と実感したことを思い出した。
何せ、目につくものすべて、尋ねると何でも解説してくれるのである。
物知りおじさん、というのは、民俗学者にとっては最大の褒め言葉かもしれない。
本書は、そうした氏の、膨大な知識の一端を垣間見させてくれる。

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一ノ瀬俊也『皇軍兵士の日常生活』

3月 20, 2009 under 読書

一ノ瀬俊也『皇軍兵士の日常生活』 講談社現代新書、2009年。

著者から御恵贈いただいた。
ありがとうございます。
一ノ瀬氏とは国立歴史民俗博物館の時代以来のお付き合いである。
軍隊関係の、これまで通説とされてきた様々な側面に、新しい光をあてる研究をされている。
本書は、国民国家論以来、軍隊は近代的思考様式や生活様式をもたらすものとして考えられてきたが、実際には様々な差別によって構成されていたことを裏付ける作品だ。
新書ながら、多くの論点を含んだ野心作である。
また、昨今の格差社会論とも実は繋がりうる射程を持つものである。
氏は非常に多作であるが、これらの業績の下地となる研究は、長い間に積み上げられてきたものである。
基本的に、扱っている資料も、個人で蒐集されてきたものばかりだ。
そうした研究生活の一部を、オレも知っているので、そのことは断言できる。
そして、現在公刊されているのも、その中のまだまだ一部であろう。
今後の展開にさらに期待したい。

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トリマーの威力

3月 16, 2009 under 日記

で、無事に同時代史学会も終わったのだが、まだまだいろいろと忙しい。
この忙しさの合間を縫って、散髪に行った。
4年ほど前に見つけ、懇意にしている店で、30ぐらいの若夫婦がやっている店だ。
行ってみると、その店は移転していた。
・・・・。
ショックである。
もう行けない。
何故なら、移転先が、宮城県だからだ(涙)。
さよなら・・・・。
日曜日などという混んでいる時に他の散髪屋などには行けないし、今日は月曜日で、このあたりでは床屋は軒並み休みの日だ。
が、明日火曜日には出かけなければならない。
どうしようかと思い悩んでいると、洗面台に置いてある、電動シェーバーが目に付いた。
ブラウン・クルーザー・スリー(Braun Cruzer 3)というヤツだ。

これです。
これは数年前に買ったもので、あまり頻度は高くないとはいえ、今でも使用している。
何がクルーザーなのかは、どうか聞かないで欲しい。知らないから。
この電動シェーバーには、アタッチメントが付いていて、ヒゲを刈り整える機能が付いている。
いわゆるヒゲ・トリマーだ。

こんな感じのアタッチメント。無精ヒゲを、たまに整えたりする時に使う。
そう。
これを見ながら、思ってしまった。
もしかすると、これで髪の毛も刈れちゃうかも!!、と。
こうなってしまうと試してみたくて我慢が出来なくなってしまうのが、オレの研究者としての健全さを示していると言えよう。
いや。まったく言えないのだが。
ともかくも、洗面台の鏡の前で試しに側頭部のあたりを刈ってみた。
・・・・結構、いいかも。
このヒゲ・トリマーの部分は、シェーバーとは別の歯がついていて、それは構造上バリカンと同じだ。
アタッチメントは同じ長さに刈り揃えるためのもので、それはヒゲだろうが髪の毛だろうが同じことである。
いけそう、という手ごたえを感じたオレは、調子に乗って手鏡をつかって後頭部の方まで刈ってしまった。
もう、ガンガン行く。
前髪も、長く設定したアタッチメントで軽くスキ刈りまでしてしまった。
このあたりに、やってみると何でもある程度のところまでは出来てしまうがすぐに飽きてしまうという、器用貧乏なオレの性質が見事に出ている。
洗面台にはシャワーヘッドもついているので、それで細かい髪を洗い流し、終了してしまった。
今は、とりあえず爽やかである(笑)。
よ~く見ると、多少、ワイルドな仕上がり(何にせ、合わせ鏡にしても後ろは死角になってしまうので感覚だけで適当にやっっている)になっているかもしれないが、散髪屋の問題はこれで解決した(解決してないかもしれないが)。

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御礼

3月 16, 2009 under 調査・研究

同時代史学会での報告は無事に終わった。
風と雨で午前中は電車が動かなかったりしたそうだが、それでも多くの方にお越しいただいた。
山辺昌彦(東京大空襲・戦災資料センター)、赤澤史朗(立命館大)の両氏にも、久しぶりにお顔を追拝見した。
鋭く、かつ生産的なコメント頂いたコメンテーターの中村秀之(立教大学)、矢野敬一(静岡大学)の両氏、企画者の吉田裕氏(一橋大)、フロアから、これもプロダクティヴなご質問やコメントを頂いた諸氏、会場にお越しいただいた方々、大変ありがとうございました。
また、これから実力をつけていくだろう意欲的な院生の方々にも感謝と期待を込めて。
今後も精進してまいります。

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やっと・・・

3月 13, 2009 under 調査・研究

すでにもう明日(14日)だが、立教で報告する原稿やら資料やらができた。
レジュメを原稿の形で作ってしまうので、それだけでもA4で16ページになってしまった。
(400字詰めに換算すると64枚だ。終わらないワケだよ・・・)
その他、大量の画像資料や、先月行った遺骨収集の映像資料などの編集をしているとあっという間に時間が経ってしまふ。
できたのはいいが、問題は、とりあえず50部印刷して用意してくれとのことなのである。
仮にA4原稿2枚をA3用紙に置いて、さらにそれを両面コピーで裏面にも同じ要領で印刷したとしてもっ!!
1枚のA3用紙に入るのはA4で4枚。
16枚あるから、一部につき4枚は必要だ。
それを50部であるから200枚は必要なのである。
コンビニとかのコピー機でそれを設定し、コピーし、揃えてホッチキスでとめて・・・・などと想像するだけで気が遠くなってしまった。
おまけに、埼玉から紙の束を抱えて電車に揺られていくのである。
むーーーーーーん。
どうしようかと考えていたのだが、そうだ!こんな時こそKINKO’Sなのではっ?!!
と、思い至り、検索してみると、あるではないか、あるではないか。池袋西口店があ~るではないかっ!!
しかも、会員登録すれば、自宅からファイルで送信し、それをこちらの指定どおりにプリントアウト、印刷して、さらにホッチキス止めまでしてくれちゃうのでアル。
おまけに西口の丸井のあたりなので、立教へ行く道すがら、店舗受け取りしちゃえばいいのである。
楽チンである。
よだれが出ちゃうほど楽チンである。
ということで、さっそく会員登録して、発注した。
多少お金はかかるが、労力と精神的ダメージを考えれば安いものだ。
うーーん。ビバ!!キンコーズ!!
いやあ、大学が都会にあるとかくも便利なものなのか。
調査映像や資料など、盛りだくさんで報告する予定です。
ご関心のある方は、ぜひお越しください。
詳細は同時代史学会まで。

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