Subjectivity

3月 31, 2007 under 講義

Nick Mansfield, Subjectivity: Theories of the Self from Freud to Haraway, New York Univ. Press, 2001.
今年の外書講読で使用する予定。

2006年度はWilsonのMagic and Millenniumをやったのだが、やはり学部生にはハードルが高すぎたようだ。
今回取り上げる、このSubjectivityは、心理学から哲学、社会諸科学、さらには生物学にまでいたる広範な分野において主観性や主体性、人間意識がいかに扱われてきたのかを系譜学的に述べた書だ。
ペーパーバック版も廉価で手に入るし、意欲のある学生に履修していただきたい。

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あしたのジョー

3月 27, 2007 under 携帯より

三重での調査にきている。今BSであしたのジョーをまとめてやってる!すげー!
Kenta Awazu

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うーーん。

3月 26, 2007 under 日記

更新が滞っているが、忙しくて死にそうだ。
明日から、しばらく調査で三重へ行く。

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スピードバンプ

3月 17, 2007 under 時事・社会

小学生の列に車が突っ込んだりという事件があった。
タレントの風見慎吾の娘がトラックにひき殺された事件もあった。
これらは、もちろんドライバーのモラルの問題でもあるが、同時に構造上の問題もある。
住宅地への大型車の乗り入れの規制や、スピードバンプの設置などの問題である。
欧米では、住宅地へ乗り入れる車を制限するゲートのようなものを設けるバリアーや、スピードを出させないよう道路に凸をつけるバンプなどが設置されている。
つまり、車の進入やスピードを制限する物理的措置がとられている。
車から、子供や年寄り、いや、生身の人間を守るためにはこれらの措置が必要である。
日本では、大学の構内などの私有地には設置されているのを見たことがあるが、一般道には見当たらない。
これはなんなんだ?
一体、戦後から現在までにどのくらいの子供たちがダンプにひき殺されただろうか?
何人殺せば気が済むのだろうか?
どうして今まで放っておいたのだろうか?
道路族でもなんでもいいが、すぐにでも、全国的規模で徹底的に始めるべきだ。
高速道路を通すことに比べたら、ほんの微々たる金額でできるはずだ。
放置しておくことは、政治家や行政の怠慢である。

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『パフューム:ある殺人者の物語』

3月 16, 2007 under 映画

年度末で研究会や調査が続いているが、それらの合間を縫って『パフューム』を観て来た。
有楽町は久しぶりである。
SEIBUから入ったのだが、新館も増設されて、マリオンは迷路のようになっている。
さて、この映画、ネタバレするので詳細は記さないが、映像美や匂いを映像化することに挑戦した点などもさることながら、
予想したとおり、非常にデーモニック(悪魔的)かつ純粋な映画である。
その点では満足できる作品。
研究者を志す人はこの2点が必要である。
アカデミー賞などは無理な作品だろうが、悪魔的で純粋な作品を見たいならオススメだ。

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生存権

3月 15, 2007 under 時事・社会

時間がないのでクリップのみ。

国民健康保険:受診遅れなどで29人が死亡 民医連調査
 全日本民主医療機関連合会(民医連)は15日、国民健康保険(国保)の保険料が支払えず、医療機関への受診が遅れたことなどによって死亡した人が、05年1月~07年2月で計29人に上ったと発表した。民医連の加盟事業所約1700施設などを対象に調査した結果で、男性が20人、女性が9人。50代が11人で最も多かった。
 民医連によると、会社をリストラされた後、病気などで再就職できなかったため、保険料が支払えず、病気になっても全額自己負担で受診せざるを得ず、結果的に病気が悪化して亡くなった例などがあるという。29人のうち、5人は保険証を持っていたが、経済的に苦しくて受診を抑制するなどしていたという。
 厚生労働省によると、06年の国保の滞納世帯は約480万世帯(国保世帯全体の19%)。1年以上保険料を滞納した人に発行する「資格証明書」は昨年6月現在、約35万世帯に上っているという。【玉木達也】
毎日新聞 2007年3月15日 21時34分 (最終更新時間 3月15日 22時11分)
http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20070316k0000m040124000c.html

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企画展「東京空襲を描く人々‐空襲体験者の記憶と表現‐」

3月 15, 2007 under 日記

研究会の調査の一環として見学に行った。
企画した田中専門員から展示解説もしていただいた。
これは「記憶論」に関心を持つ人は必ず行くべき展示だ。
東京大空襲の絵を墨田区民から募集した展示会を数年前に行ったが、その中の10名の作品と、そのもととなったいくつもの下描き(デッサン)と証言が、時系列を追って展示されている。
民間人への無差別爆撃であった東京大空襲。
真冬の夜中に、民衆へ向けて、はるか上空からばら撒かれた焼夷弾。
その虐殺を受けた者たちの視点から描かれたものが空襲絵だ。
生き残った者たちの体験と、トラウマティックな過去を乗り越えようとするプロセスを展示化することに成功した、おそらく世界でもまれな展示であろう。
パーソナル・メモリーやコレクティヴ・メモリー。
心理表象と色彩。
PTSDとサバイバーズ・ギルト。
などなど、考えるべき多くのテーマが拾い上げられている。
すでにNHKなどの首都圏ネットワークで取り上げられたことからも多くの入場者があるという。
開催期間は平成19年2月10日(土曜日)から4月15日(日曜日)まで。
公式サイトはこちら。
すみだ郷土文化資料館
http://www.city.sumida.lg.jp/sisetu_info/siryou/kyoudobunka/info/kuusyuten/index.html
狭いスペースで、しかも一時的な企画展示にしておくにはもったいないよい展示だ。
入館料は100円。
期間中に必ず行くべし。

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埼玉版

3月 15, 2007 under 時事・社会

今日の紙媒体各紙の埼玉版にも報じられていたが、忘れ去らせないために、こちらにもクリップしておこう。
おそらくこれは政党固有の問題ではなく、日本の政治社会の慣例なのであろう。
最初に言い訳をしようとしたところが悪質ではあるが。
ただし、お金の出所は政治家個人の試算ではなく、あくまでも税金であることを重視すべきだ。
政治における飲食費への支出は一切認めない方向へ改革してゆくしかないのではないだろうか。
同時に、必要なお金は支出できるように制度も整えるべきであろう。
電車代などの交通費は領収書をつけて実費を支出できるようにするべきだ(そうなっていると思うのだが、違うのか?)。
そもそも自分の飲み食いぐらいは自分で支払うべきだし、個人が、ポケットマネーでご馳走するなら何も問題はない(その場合にも見返りを求めてはいけない)。
一般社会はそうやっているのだから。
そして、本当に公明(クリーン)な政党になってもらいたい。

「ラーメン店6人で1万8千円」 公明・越谷市議団領収書
2007年03月15日06時54分
 埼玉県越谷市議会の公明党市議団が05年度に支出した政務調査費で、白紙の領収書に架空の飲食費を書き込んで不正に処理したケースのあることが分かった。長崎県への視察中に越谷市内で食事をしたことになっていた。同市議団は朝日新聞の取材に、「認識が甘かった。不適切な領収書を出して申し訳ない」と不正行為を認めた。
 問題の領収書は、越谷市内の飲食店で「05年5月10日」に、市議団6人の昼食代として「1万8000円」を支出した内容。同市議団は、5月9日から11日まで長崎県へ行政視察のため旅行中で、越谷市にはいなかった。
 同市議団の杉本千恵子代表によると、2泊3日の視察旅行中の飲料費や地元駅までの電車代などの雑費を1日1人1000円として計算。6人で3日間に計1万8000円かかったことにして、杉本代表が越谷市内の飲食店の白紙の領収書に自ら金額と日付を記入したという。
 この店で最も高いメニューは、みそチャーシューめんと塩チャーシューめんの850円。店長は「6人で1万8000円を飲食するのはまず無理。『公明党市議団』あてに領収書を出した覚えもない」と話した。
 越谷市内の住民7人が今月6日、政務調査費について、市監査委員に住民監査を請求した際、この領収書の日付の矛盾を指摘していた。同市議団は、7日付で1万8000円を市に全額返納した。
 当初、杉本代表は「他の領収書が紛れてしまったと思う」と説明していたが、朝日新聞の取材に、領収書を不正に作ったことを認めた。
http://www.asahi.com/national/update/0314/TKY200703140476.html

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