島薗進『宗教ってなんだろう?』平凡社、2017年。

3月 18, 2017 under 読書


島薗進著『宗教ってなんだろう?』平凡社、2017年。
ご本人から直接頂いた。
対象とする読者層は広い。専門家による入門書は得てして不必要に難解だったりするが、本書にはそのような欠点はない。
斜陽産業である人文学の間口を広げうる良書。売れて欲しい。

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鈴木正崇『山岳信仰』中公新書、2015年。

3月 18, 2017 under 読書


鈴木正崇著『山岳信仰』中公新書、2015年。
鈴木先生からご恵投頂きました。
言うまでなく、鈴木先生は山岳信仰のみならず、シルクロードやモン族研究でも著名な先生である。

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岡本亮輔『東京の聖地をと歩く』ちくま新書、2017年。

3月 18, 2017 under 読書

ご恵投頂いた。
ハンディな新書ながら、内容が凝縮された、きわめて充実した内容。
物語空間、東京の解読書。人文社会科学系でこれは必携。

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『数学的にありえない』

8月 18, 2014 under 未分類, 読書

アダム・ファウアー『数学的にありえない』(上・下) 矢口誠訳、文春文庫、2009年。

ずっと買っておいたまま温存しておいた本を。
夏休みということで。。。。

まあ、及第点であろう。
しかし、これがデビュー作と考えると、筆力はすごい。

特に下巻に入ってからが面白い。
途中から伏線が分かってしまうが、神秘主義的な観点を加えたことが本書の成功の一端を担っている。

本書は、いわば「追われる者」ジャンルというべきか。
つまりどう追跡や罠をかわすのか、という面白さである。

それにしてもこの意味でギャビン・ライアルの『深夜プラスワン』は改めてすごいな、と思う。
それは「宝物の移動」テーマともいわれるが、同時に「追う者」でもあり「追われる者」でもある構成であるからだ。

さすがライアル!

ただ、オレが好きなのは、その前作である『もっとも危険なゲーム』である。

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『神と黄金』

8月 18, 2014 under 読書, 調査・研究

ウォルター・ラッセル・ミード『神と黄金』(上・下)寺下滝郎訳、青灯社、2014年。
副題には、「イギリス、アメリカはなぜ近現代世界を支配できたのか」とある。

今日届いた。

アングロ・アメリカのこの二つの国がなぜ常に勝ち組に居続けるのか、という問題意識で書かれた国際関係論・国際政治学の研究者による書だ。
とりわけ、書名からも明らかなように、そこにある宗教というファクターに重点を置いて解明しようとしている(らしい)。

この辺りは、専門領域とかぶってくるので読まなければいけない。

原著はすでにKindle版が出ている。

しかも、9月まで待てば、800円台とかで買えちゃう。

この辺りが、やはり日本の電子書籍が出遅れている観が否めないな。。。

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『恐怖新聞』

8月 18, 2014 under 日記, 読書

言わずと知れた、つのだじろうのアレ、である。
70年代オカルト・ブームの火付け役のひとつともなったアレである。

小学生のころ『週刊少年チャンピオン』で連載を読んでいたアレである。

これ、版元かえて、Kindle版が出ていた。
スゲー。
第1巻は無料でだし、続刊も低価格だ。

まあ、夏休みということで。。。。

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『魔界転生』

2月 9, 2014 under 読書

名古屋はすっかり雪も解けたので、ウオーキングがてら買い物へ行った。
途中立ち寄ったコンビニで発見。
石川賢の『魔界転生』である。

makai

言わずと知れた山田風太郎原作の同名小説のコミカライズ版だ。
上下2巻のコミックとして90年代に発行されていたが、長らく絶版していたハズだ。
それが廉価版の2巻合本で手に入る。

映画化、ドラマ化など、様々なメディア展開をしている有名な作品だが、中でもこの石川版は傑作である。
後の、『ベルセルク』等、魔界ものに与えた影響は計り知れない。

まあ、石川賢だから、本作は『5000光年の虎』のように、ハルマゲドンものなのだが。

・・・・などと書きながら念のために調べてみたら、国枝史郎『神州纐纈城』も石川賢版が出ている!!

さらに『魔界転生』の続編であり、十兵衛ものの完結編である『柳生十兵衛死す』までも出てる!!

これは買い集めなければ。

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『慰霊の系譜―死者を記憶する共同体』

11月 29, 2013 under 読書

村上興匡、西村明(共編)『慰霊の系譜―死者を記憶する共同体』(叢書・文化学の越境21)、森話社、2013年。

こちらも1章担当している。

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