青空文庫

4月 17, 2005 under 日記


宮沢賢治の名作「猫の事務所」には「竃(かま)猫」というのが出てくる。
竃(かま)は、薪を燃やして煮炊きに使う窯のことで、そこへ入って寝ている猫のことである。
なぜ竃に入るのかといえば、おそらく夜は余熱があるので暖かいからであろう。
だから竃猫はいつも煤で汚れているのである。
そして皆にいじめられるのである。
うちの猫はノートPCが大好きである。
パソコンの上も、多分、余熱で暖かいのであろう。
PC猫だ。
PCは一応、精密機械であるが、猫にそんな理屈は通用しない(笑)。
ちなみに著作権は作者の死後50年で消滅する。
そうした過去の名作の多くはe-text化されていて、ネットで無料で読むことができる。
『青空文庫』という有名なe-textサイトがある。
最近は携帯が端末代わりになるので、通勤通学の電車の中で名作を読破する、という利用法もあるだろう。
もちろん「猫の事務所」も入っている。

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