はじめに about me

私は2011年2月10日に生体検査の結果により大腸がん告知を受けました。
しかも、早期がんではなく、進行がんでした。

ショックでした。

余命はあと何カ月なのだろう、などと考えました。

その後、より専門性の高い病院での精密検査により、直腸上部癌(直腸S状部)という診断が確定しました。
2011年3月29日に根治治療である病変部腸管摘出およびリンパ節郭清手術を受けました。
告知後、ひと月半ほど経過していました。
この間、東日本大震災をはじめ、親類の不幸なども重なり、大変な中、どうにか手術にまで漕ぎ着けました。

手術は成功し、2011年4月5日に退院しました。
幸い、他の臓器・リンパ節への転移は認められず、病期は第Ⅰ期でした。

リンパ節転移が認められなかったことから、抗がん剤の投与も受けずに済むそうです。
しかし、第Ⅰ期の場合、5年生存率は95%ほど(医療機関によって異なります)です。
つまり、100%ではないので、今後、5年間の生存が目標となりました。

がんの場合、再発するとすれば、ほとんどの場合、手術後3年以内。
そして5年を越えて再発することはまれであることから、5年生存率というのがひとつの指標となっているそうです。

退院後の現在、社会復帰に備えております。
この間、いろいろと考えることもあり、また多くの書籍を読み、家族や友人たちに励まされ、あるいは体験者の方に力づけられました。

このブログでは、がん告知以降の自分の体験や学んだことを文章化したいと思います。
また、PubMedなどの海外医学雑誌論文の要約の翻訳などもしていきたいと思います。
ひとつは自分のがんの再発を避けるためでもありますが、もしかすると誰か他の人に役に立つこともあるかもしれません。

とりあえず、養生がてら、急がず地道に更新していきたいと思います。

作者
2011年4月16日


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